こんにちは。トニーです。
2020年になって落ち込んでいた筋トレ熱がようやく復活してきました。
実は1月に入ってからというもの、発信の量を上げることばかり注力していて大分筋トレ熱が落ちていたんですよね。
今まで週2回行っていたのが、ひとまず週1で維持だけはするかー。くらいの気持ちになってました。
最近はまた鍛えるのが楽しくなってきたので、筋トレの数も増やしていこうと思ってます^^
で、今回はいつもメンタル面の記事が多かったので、のんびりと仕事をしていくならば椅子にはこだわったほうがいいよ。という話をしていこうと思います。
特にデスクワークが多い人は是非この記事は参考にしていって下さい。
この記事の目次
フリーランスに絶対必要なものは高い椅子だと思っている。
結論有りきから始めていくんですが、毎日の仕事がデスクワークの人は
「人生でパートナーとなる高級椅子を購入したほうが絶対にいい」
です。
元々僕は物欲に関しては強い方ではないのですが、ビジネスを始めた当初。椅子だけは良い椅子に座りたいっていうことに憧れが会ったんですよね。
人生の3分の1が仕事。ってことなると、必然的にデスクワークならば人生の内手少なくとも6分の1はその椅子の上に座って過ごすわけでして。
となったらそこはちゃんとお金かけたものをつかったほうがいいよなーと。
で、当初僕が惚れたのが、ハーマンミラーのアーロンチェアでした。
なんとお値段は高いものなら20万以上。知り合いの経営者さんが役員の椅子を全部これにしてる。って聞いた時はめちゃクソに羨ましく思いましたね。
ハーマンミラーに関しては結局僕は買ってないのですが、色々と口コミを読み漁ってみた所
「ゴリゴリに仕事をしたい人、座る=集中って人には最高パフォーマンスを出してくれる椅子」っていうイメージです。
まず1つにリクライニング機能があまりないんですよね。
一応人体工学に基づいているらしく、座る時の姿勢はサポートしてくれるみたいですが、その座る際の姿勢もほんの少し前傾姿勢をキープしてくれる感じがあり(大塚家具で座った感想)
確かにゴリゴリに仕事をしたい人にとっては有力候補になるのではないかなーと思います。
当時の僕は職場にほとんどいたことも有り、休む時も椅子の上で休みたいなーと思っていたことから、欲しいけど労働環境上適さないかな・・とおもって候補から外したのを覚えています。
ある程度休みたい&ありとあらゆる調節を聞かせたい人へはオカムラの「コンテッサチェア」
で、結果的に大塚家具でありとあらゆる椅子を座って、僕が購入したのがコチラ。
オカムラのコンテッサチェアでした。お値段は15万円。
当時ずーっと椅子に憧れてて、色々と口コミも調べた上で、自分自身が大塚家具に座りに行って最終的に選んだのがこれだったですよね。
それは2014年の話なので、最早5年以上前の話ですが、今でも家でこの椅子は現役で活動しております。
機能的には色々とあるのですが何が決め手で購入したのか??っていうとざっと下記でして。
・リクライニング機能が結構深くまで倒れる(仮眠をするのに丁度いい。少しだけ寝心地が良くないのですぐ起きれる)
・メッシュなので夏は涼しい。蒸れにくい。
・ヘッドレストが付いてるので仮眠時に楽。
・椅子の高さ・位置、背もたれの角度、肘掛けの位置など細かい所を全て調整できる。
という機能性に惚れて買いました。(どんだけ仮眠重視してるんだ自分)
で、買った感想はというと当然ながら買ってよかったなーと思います。
僕は高級椅子に座った感想がこれしかないのでわからないのですが、当時の社員が社員用の椅子(それも1万くらいしてたけど)に座っていて、腰とか背中を気にしていたのに対して
僕自身は腰や背中の不調を感じたことは一度もなかったんですよね。
単純に僕が強いのか、鈍感なのか、それとも椅子のおかげなのかはわからないですが、少なくともマイナス面はなかったかなーと思います。
あんまり人体工学的な所はわからないですが、しっかりと負荷を分散させているのかも知れません。(確かにメッシュ生地だから座っててお尻が痛くなったことはない。)
そこらへんはさすが高級オフィスチェア。というところなのかも知れません。
高い椅子に長く座った経験がこの椅子しか無いので正直に比較ができる感覚値は所有してないのですが、まぁ買ってよかったなと思ってます。
あとは純粋に長く使っていると愛着はありますよね。
壊れることがあるのかはわからないですが、壊れるまで使おうと思ってます。
フリーランスへの椅子の第三の候補はゲーミングチェア
ただ、基本的に椅子は良いものを使ったほうがいいという認識なのですが、僕がまぁ悪くなかった&もし買うとしたらこれかなー思う椅子の候補としては
ゲーミングチェアになります。値段はピンきりですが2〜3万円というところ。
この椅子に関しては僕は長期間座ったことはないですが、海外に拠点があった際にはこの椅子が全て標準装備だったので座ったことは何回かありますが。
まぁ悪くないなーとは思いますね。
腰痛とかそこら変に効果があるのは正直にわかってないのですが。
一番の魅力は最大180度倒すことが出来るリクライニング機能だと思います。(ここでも仮眠要素)
これは睡眠好きにはたまらない機能っすね。
あとは大抵がレザー記事でクッションもちゃんとしているので、暖かさはメッシュ生地よりも全然あります。
群れやすさは多少あるでしょうが、候補としては全然有りなんじゃないかなーと思ってますね。
僕も仮に高級椅子へのこだわりがなかったら、こういうタイプの椅子を買ったかも知れません。
とりあえずフリーランスやデスクワーカーは椅子は徹底的に拘ったほうがいい。
そんな感じで今まで惚れた理、気になった椅子を紹介してきましたが
マジで椅子に関しては自分で選べる人は徹底的に拘ったほうがいいですよ。
途中でも書きましたが、基本的に人は一日のうちの3分の1は仕事しているわけです。
もちろん仕事の種類にも寄るんでしょうが、フリーで動いている僕ですら毎日自宅の椅子には3時間以上は座りますからね。
一日3時間計算だとしても、一年で1000時間以上。
10年にしたら10000時間以上を過ごすわけです。
それだけ一生涯に関わる時間が長いのならば、良いものを使っていたほうがむしろコスパって絶対にいいですよ。
この部分をケチって、体を壊したら元も子もないですし。
特に椅子なんてそうそう壊れるものでもないので奮発して買う勝ちがあると思います。
ただ、買うのだとしたら入念に口コミは調べておくことと、
後は実際に自分で座りに行って感触を確かめに行くといいですね。
今では新品ではなく中古とかならば、本来の値段より半額以下で買えたりもすることがあるらしいので、そちらの方を検討するのも有りです。
マジで良い椅子はいいですよ。是非お試しあれ。
9月に出した電子書籍「Twitterの教科書」がアマゾンランキングにて一時的にですが、総合ランキング1位、ベストセラー1位に選ばれました。
半年で9000人フォロワーさんに集まってもらうまでに意識したことを踏まえて、「11個のTwitterではやってはいけないこと」を記載しています。
Twitterに力を入れようとしている場合は入門書としてぜひご活用ください。
(Kindle Unlimitedの場合は、無料で読むことが可能です。)
この記事が読んだ人が見ている記事はこちら。