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こんにちは。トニーです。
本日は、こんなツイートをしてみました。
ツイートのとおりですが、僕は基本的に愚痴ばかり言う人とほとんど付き合いがありません。
このツイートはTwitter見てて実際にツイートでやたら身近の人の愚痴を言う人を偶然見かけたから思ったことなんですが(徘徊してるとたまに目につくんですよね)
愚痴なんてものをTwitterに発言するのは、自分自身にとってデメリットのほうがでかい。
と心から思っています。
というわけで、今回の記事は「愚痴を言う人がより不幸になる根本的な理由」
に関して執筆していきます。
周りに愚痴を言う人がいるとか、愚痴ばかり話している状態にある人は一つ参考にしてくれれば幸いです。では行きましょう。
※今回の内容ですが「情報発信者として活動しているのに愚痴を話すのは愚か」という話をメインテーマと置いてますのでTwitterを趣味として使って、愚痴を吐かないとやってられない!という方の場合は想定には入れておりません。
その場合は、情報発信者として活動しているのにそういう人もいるんだな。位で見て頂ければ幸いです。
この記事の目次
Twitterで身近な人の愚痴を話すことの愚かさ
完全に個人的な意見ではありますが、愚痴の中でも特に言わないほうが良いなと思うのは「身近な人の愚痴」をこぼすことです。理由はシンプルに3つあって
①自分は身近な人の愚痴でも容赦なく話す人間ですよ。とアピールすることになる。
②その愚痴を巡り巡って本人が聞いたら、良い展開には成りえない
③そもそもその愚痴を他の人が聞いてて楽しくない
ってこと。それぞれ書いている通りですが、これに関して一つ一つ説明していきますね。
①自分は身近な人の愚痴でも容赦なく話す人間ですよ。とアピールすることになる。
まずはこれで、自分にとって距離の近い人のことを愚痴るということは、愚痴った相手に「私はこんな距離の近い相手のことを愚痴るんですよ」とアピールしてるのと同じことだと思ってます。
当然ながら、愛に溢れたディスとか、ユーモアの気持ちがあるんだが、表現方法が愚痴に聞こえてしまっているだけ。ならばそれは別ですが。
「距離の近い人のことを悪く言う人」と距離を近づけたいと普通は思うだろうか?ってことですね。
少なくとも僕はそんな人と距離を近づけたいとは思わないです。
自分のことを自分がいないところで悪く言う可能性が高いと思われる人と付き合いたいと思う人の方が正直稀なんじゃないかなーと。
それで集まってくる人は、愚痴を自分も話したい人か、その点は目を瞑っておけば自分に何かしらの利益があると思えるような打算要素の強い人になりますしね。
そういう人を集めているのです!というのならばそれはその人の勝手ですが、僕個人としてはこういった人に集まってもらいたいとも思わないです。
さらにいえばですが、身近な人の愚痴を言うということは
「自分はそんな愚痴を言いたくなるレベルの人と日々近くにいるんですよ」
というアピールにもなるのではないかと。
例を上げれば、自分が付き合っている彼女がいて、その彼女のことを「そんなに可愛くないし、マジで性格ブス!!」と愚痴ってるやつがいたとしたら、
「俺はそんなに可愛くなく、性格ブスの彼女としか付き合えないし、その相手も変えることが出来ない男なんです」
とアピールしているのと同じ感覚を覚えるんですよね。シンプルに人間としてかっこ悪いなと思います。
そんな人に付いていこう!とは僕は思わないし、男だろうが女だろうがそれは人としてかっこ悪いと思ってます。てか、発信者としてそういう行動してたら、見てる人も真似すると思うんですよね。
本人の正義がどこにあるのかはわからないですが、自分の周りにそういう事をしてもらいたいと考えれば、愚痴を公の場で吐いたりはしないんじゃないかなとは考えてます。
別に愚痴を言いたいときも人ならあるでしょうし、Twitterには愚痴アカというものが存在しているのは知ってます。そういう場も一つの利用方法だとは思っていますが、発信者が発信の場を愚痴メインに使うのはNGってことですね。
②その愚痴を巡り巡って本人が聞いたら、良い展開には成りえない
2つ目は実際に「自分の身近にいる人があなたの愚痴をめっちゃこぼしていたよ。」と言われて当人にいい気持ちを浮かべる人間がいるだろうか?
という話です。そりゃ自分の愚痴を回り巡って聞いて、いい気分になる人間は少ないです。
もちろん、なかなか心を開けなくて、ついその友人にはその言葉を吐き出してしまった。と言うならばわかるし、自分が不満を話せるような環境を作れていなかったという反省には繋がる可能性はあるかもしれないですが。
人を傷つける可能性が高い未来に繋がる行動を取ること自体、ぶっちゃけナンセンスです。
それに、そういう反省をする可能性のある相手ならば、直接相談したり、話し合ったほうが良いと思うんですよね。そう考えたら、常に愚痴を言うなんて選択肢は自分にメリットがない。
本当にメリットのない行動をしていられるほどの、時間も余裕も本来ないんじゃないかな?
と思うんですよ。そもそも愚痴言うくらいの状態なんですからね。
③そもそもその愚痴を聞いてて楽しくない
あとはこれ。そもそも愚痴なんてずっと聞いてて楽しいものではない。
もちろん、生きていれば人と接していればたまには愚痴を言いたくなることはあるだろう。そういう時は吐き出せばいいと思うし、別に僕は愚痴を言うこと自体を否定しているわけではないです。
だけども、常に愚痴を聞かされる相手の身を想像したらですが
「いや、いつも同じこと言っててそれが嫌なら、とっとと解決してこいよ」
って思うのが人間の感情の一つじゃないかなと。
もちろん、たまに吐き出したくなるような気持ちやそういう瞬間での言葉は非常に大切だと思いますが、ずーっと愚痴言われるくらいだったら普通に離れたくなりますよ。
実際愚痴言ってる人はそんな事考えずに吐いているんでしょうし、そんな事を考えないから現実が何一つ好転してないんだろ。と思いますけどね。
別に考え方を変えろ!もっと周りに感謝しろ!とかいうわけじゃなくて、「誰かの目に見える場所で愚痴は吐かないようにする」とだけすればいいんじゃないかなぁと。ノートに思いを書きなぐったり、カラオケ行ってストレス発散したほうが良いような気がしてます。
愚痴を言うと自分のステージが格段に上がりづらくなる。
人生を生きる上で「ステージを上げること」は個人的に非常に重要視してます。
その中でも愚痴を常に吐くということは、自分のステージを下げること。に繋がっていく気がしてるんです。先程も書きましたが、身近な人の愚痴を話すのは「自分はこれくらいの人としか付き合えない人間です!」とコミット(宣言)してるのと同じことなので。
当然ながら、そういう人間のままでいようとするようになりますよね。
あとは寄ってくる人間も「同じような不満を持ち、愚痴言いたい人」が寄ってくる。
こういう人達をあえて集めてその不満を全て解消して、より自分自身が高いステージへ向かう人生を歩んでいきましょう!!という裏テーマがあるというのならば話は別なんですが。
それならば「こういう不満が合ったけども、解消できたよ!」「こういう不満があるけども解消しようと思ってる」っていう、愚痴ではなくて前向きな発言をしていたほうが、解決しようとする意思を持った人が集まります。
とはいえ、その人もその人で苦労しているから愚痴が出るんでしょうし、その内容に関して他人がTwitterでどうこうするのもナンセンスなので
個人的には常に愚痴を話している人は相手にしないようにするだけですね。
純粋にステージをあげようと行動を続ける人と一緒にいる時間のほうが自分にとっては大切な時間ですから、愚痴が嫌な人は愚痴る人をどんどんミュートすればいいんじゃないかなって思ってます。(ちなみにミュートはフォローしてる相手でも出来るし相手に気づかれないです)
自分の未来にとって、良い行動を選択しよう。
途中にも書いてあるとおりで別に愚痴を言う事自体は何も悪いことだとは思ってないです。
誰だって生きていれば不満の一つや二つどころか、大量の不満を抱えることもありますよ。それを誰にも話すなとは言わんし、直接言えないような関係性だってあるでしょう。
離れろって言ったって、なかなか離れられない関係性もありますしね。
そんな中で、愚痴を吐き出すような瞬間があるのは、精神衛生上大切なことです。
ただ、常に愚痴を吐き出しているのは、純粋に自分自身にメリットは少ないんじゃないか?
っていうのが思うことではあります。
自分の現実を変えるのは行動しかないわけだし、周りに負の感情を撒き散らして自分の徳を削って生きるならば。とっととストレスは発散してその現状を変えるような策を打つ方がより人生は発展していくんじゃないかなーと。
もちろん、そういう時期は誰でもありますし、そういう時期に入っちゃったならば割り切るしか無いんですけどね。
あとは、そういう人が仮に周りにいるのであるならば、無理に変えようとするのではなくて、一時的にでも良いから距離を取ることをおすすめしてます。
自分が成し遂げたいことややりたいことが有るのならば、誰かの感情の発散に時間を使い続けるのは得策ではないです。
もちろん、それを自分が望んでいることならばいいのですが、そうではないのにそばにいてストレスを受け続けているのならば、一旦離れたほうが良いですよ。
ちゃんと考えられる人ならば、愚痴を言い続けることでステージの高い人が周りにいなくなることに気づくもんです。
その時になったらまた関わるかを判断すればいいかと。
少なくとも、Twitterとか不特定多数の人が見ている場所で発信者として活動を行うならば、自分の発言が招く未来は、最低限意識はしておきたいところですね。
誰が自分の話を聞いているか?
そんなのまったくもってわからない世の中ですし。どうせ発信者として活動するならば、情報は気持ちよく受け取っていってもらいたいですからね。
ご参考にして頂ければ幸いです。
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