こんにちは。トニーです。
実はここ数日間ほど、煮え切らない数日間を過ごしておりました。
いや、やることはやってるし、なにかサボっていたわけではないですけどね。
この所、自分のやっていることが上手く行ってきておりまして・・・。
電子書籍はベストセラー1位になり、今も継続的に売上が上がっていますし、稼ぐためのチームも発足して真面目で素晴らしい人達に集まってきてもらっているし、個別コンサルにも新しい素晴らしい人が入ってきてくれたし、サロンにも電子書籍経由で入ってくれた人がいる。
ありがたいことに収益も発生して、ひとまず2019年中は生きれる目処がたった形です。
で、当然ながら、ここで油断をしてはいけないわけですし、より気合を入れてガツガツ頑張るぞ!!という思いで動いてはいたんですよ。
実際に電子書籍も新しく書いているし、Twitterの発信も継続している。
上記に書いたチームやコンサルなども一切手抜きはしていないですしね。むしろ使う時間自体は増やして活動しています。
だから傍目としては、「収益もひとまずは上げられているし、子供も大きくなって家族中も良好だし、友達も素晴らしい人達に恵まれているし、仕事も順調になってきているし」
それで不満を持つとかどーなってんの??っていうレベルの生き方をしているんだという自覚もあります。
でも、不思議ですよね。そんな日々を過ごしているのにも関わらず。
「なんか、純粋に楽しくねーな。」
という感覚が頭の中に有りました。
じゃあこれは一体何が楽しくないんだろう?
なんでこんなにつまらないことになっているのだろう?
今回はこれを掘り下げて、「結局人は挑戦しないと日々がつまらなくなるんだな」というお話をしていきます。
もし今の人生に停滞感を覚えているのでしたら、一つ参考になるかも知れません。
この記事の目次
現状に満足して挑戦心が失われていた。
「一体何が不満なのか??」
こういう時、僕は内面を俯瞰することから入るようにしています。
結局の所、幸せとか自分が今楽しいのか?って「他者から見てどうなのか??」よりも「自分がどう感じるのか??」という観点が一番正しいし大切なんですよ。
経験上、どれだけ理性的な声で「今の生活ややっていることって素晴らしいし、恵まれているよ!」と思っても、自分自身がそれに対して違和感を感じているのならば、その違和感は見つめたほうが良いですね。
で、サウナに行ったり、限界まで筋トレで体を追い込んでみたり、食べたかった馬刺しを頼んで食べて欲を満たしてみたり、ストレスが溜まっている可能性を考えてカラオケで思いっきり歌ってみたりと。
色々と試しつつ、考えては見たところ、段々と浮かんできた事は
「なんか、難関だと思えるような何かに対して挑戦をしていないなー」という点が浮かびました。
というのも「別に高い目標を掲げて頑張らなくとも、多分上手くいくようなビジョン」がなんとなく見えてしまったんですよね。
もちろん、決して気を抜いて良いわけではないし、今目の前の人に対しての価値提供をおろそかにはするつもりもなければしてもいないのですが。
確実に目の前のことを進めていけば、現状がより発展する未来というのが不確定な要素ではなくて大分、再現確率が高い未来として計算することが出来たことから、少し気が抜けかけていた。
ぶっちゃけ、攻め気の姿勢が弱くなってたってことです。
ここ数日間は、なんか生きていて面白くなかった。
そんなわけで、色々と模索する数日間を過ごしていたわけではありますが、冒頭で話した通り
なんか面白くないなーと思いながら、ここ数日間は過ごしておりました。
もちろん、やることは集中してますし、人と話しているその瞬間や指導している時は楽しさを感じてはいますよ?
だけども、なんか乗っている時と比べるとノッていない感が強かった。Twitterもツイートは継続するけどもキレが悪いなーと思うし、電子書籍も内容を書いてはいるし、間違ってはないと思うんだけども、どうも力強さがないように感じられた。
内容がTwitterの教科書、とかではなくて「ナンバー2の心得」的な抽象的な話なので、掴みづらさは段違いではあるが、それにしてもなんかまとまりがないなーと思っていた。
明らかに睡眠時間も長くなってましたしね。上がり下がりは誰にでもあるものだし、こういう時期があることは前提の上だったので理解はしていましたが、早く抜けるためにも今やれることをやっておかないとなー。くらいの待ちの時間を過ごしていたのです。
保険をかけるのを辞めて、フルスロットルでやっていきます。
そしてこのブログを書いている今。ようやくピーンと来て「やはり人というのは挑戦しないでいると日々がつまらなくなるんだな」という事が改めて腑に落ちた次第です。
(こういうのって何回も繰り返してますが、まぁそれが自分のペースだから仕方ないですね。今回は数日間で済んだことですし、次はまた葛藤する期間をまた短くして理解のスピードを早くしたいなぁと。)
てなわけで、今書いている電子書籍「ナンバー2こそ自分のために生きろ!」という本ですが、
こちらもAmazon総合ランキング1位を狙っていきます。
うっす、やりきります。言ったからには全力でやろう。
正直、この部分ですがやっぱり自分自身保険を引いていて、なんとなく公言してなかったんですよ。
「ランキング1位を目指す」とは言っていたけども
・前回はTwitterで親和性あったし、今回はどうだろうなぁ。
・カテゴリー1位はイケるだろうけど、総合1位は正直予想できないなぁ。
・前回は初回だったから色んな人にお願いできたけど、2回も頼むのは気が引けるなぁ
みたいな感じで、ちょっと引いていたんですよね。
だけども、関係ない。やるからには全力を尽くすのみ。
悪いと思った人に対しては事前にフォローするなりご飯行くなりやりまくればいいだけの話だと。
もちろん、サラッとやって一位を取るのがかっこいいとは思うんですけどね。
僕の場合は駄目ですね。上手く行かなかったときの保険があるとそこに素直に甘えてしまう。
別に失敗したからと言って生活が困難になるわけではないですが、公に言ったことを達成できないっていうのはやっぱり、素直に嫌です。
だから全力でやるし、やるんだったら全力でやったほうが絶対に後悔はしないはずなんですよ。
本当の意味で死力尽くしてやって駄目だったらまだ諦めが付きますし、次に活かせますが、上手く行かなかった時に「本気を出さなかったから〜」とか言い訳するの超かっこ悪いじゃないですか。
そこら編の考えがなかったわけではないけども、甘かったから、ここ数日間はつまらなくなっていたのかなぁと感じます。
ナンバー2に関しての電子書籍はあまり見たことが無いものになりそう。
そんなわけで、ナンバー2に関しての電子書籍ですが、現在猛チャージ中で加筆修正を繰り返しまくっております。
多分まだまだ伝えられることはありそうなので、最終的な公正含めて、リリースは来週中になります。
来週19日の火曜日に公開して、20〜24日は無料セールで皆さんに読んでいただければ。というのが理想だしやろうとしている流れではありますね。
内容を軽くお伝えすると、基本的には組織のナンバー2が意識した方が良いことやお伝えしていく内容にはなっているんですが
バッチバチで実体験からぶつかったナンバー2としての壁とか。
その当時、現場の社員に納得してもらえなくて超悔しかった想い。なども書いてます。
正直、ナンバー2に関しての書籍や情報も少ないですし、なかなかないものになるんじゃないかなと。
というのも、僕自身はナンバー2としては正直未熟な部分ばかりだったと思うんですよ。
そもそも学生時代に全くリーダー経験のない理系男子が組織の中枢にいきなり入って奮闘するっていうのも、本とかを出されている超優秀な方にはあまりいない用に見えます。
実際に僕とは別のナンバー2の人が入った時にその基準値やコミュニケーション能力、仕事の徹底ぶりには完全に圧倒されましたしね。
なんというか詰めが甘かった。独立してから心からそう感じる。
だから今回の電子書籍に関しては、「実際に僕自身がナンバー2として会社を成長させていった」みたいないわゆる「上手くいくための方法論」ではなくて。
僕自身がナンバー2という経験を通して心から実感し、学んだこと。
必要だったと思うこと。大きな失敗に繋がりかねなかった思考回路。
そして、ナンバー2という立場の人のことで知ってもらいたいこと。
を書いています。
僕自身はベンチャーだったし、社員数も多くて20名程度だったのでもっと大規模なところで働いている方の経験値には到底届かないものもありますが。
リアル感と失敗歴はあまり見ることが多いものではないですし、この経験値が今組織で頑張っている人の誰かのご参考になればこれほど嬉しいものもないなと。
珍しいけども、組織にいる人は読んだほうが良い。失敗談なんだけども参考になる。
そんな本を持てる力の全力を尽くして書く予定です。
なので、セール時には無料で読めますので、確実にダウンロードして生かしていただければ幸いです。
という感じで最後は電子書籍の告知には成りましたが、ひとまず電子書籍に関しては保険ぶっ飛ばして全力でやっていきますので、今後とも宜しくお願いします^^
さーて、今週は楽しい日々を過ごせそうだ。
ではでは、今回はこんなところで。
PS,9月に出した電子書籍「Twitterの教科書」がアマゾンランキングにて一時的にですが、総合ランキング1位、ベストセラー1位に選ばれました。
半年で9000人フォロワーさんに集まってもらうまでに意識したことを踏まえて、「11個のTwitterではやってはいけないこと」を記載しています。
Twitterに力を入れようとしている場合は入門書としてぜひご活用ください。
(Kindle Unlimitedの場合は、無料で読むことが可能です。)
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