Twitterのフォロワーが1ヶ月ちょいで0から3000人増えた方法を一つ一つ解説する。

フォロワーが増えるための方法の解説

どうも、ニートのトニーっす。

俺がTwitterを始めたのは2019年の3月だったが、4ヶ月ちょいがたった8月初めの今、ありがたいことに8000人以上の方にフォローをして頂けた。

ただのニートにこうして、人が集まってくれているというのは、純粋に嬉しい限りだ。




で、実際にどうやってこんなにフォロワーさんに集まってもらったの??ということを聞かれることが多いが、結構前に俺はこんなツイートを残していた。

正直なところ、俺が今こうして発信活動を続けていること、Twitterでフォロワーさんに集まってもらえたのは「最初の1ヶ月でドップリとTwitterに浸かりきっていたから」っていうのが非常にでかいと思っている。

最初の一ヶ月間はガチでTwitterにのめり込んでいたから、


・ある程度最初の勢いみたいなものが着いたし、
・キャラも定着させることが出来たし、
・結果として今も徐々にフォロワーさんに集まってもらえる形
が出来た。

大体毎日10〜30人ほどにフォローしていただいている形だ。


詰まる所、Twitterは一ヶ月間だけでもガチれば、ある程度人が集まってくれるような環境を構築するのは不可能ではない。

ってことだ。

これは商売をやっている身としては、非常に魅力的なことだと思っている。
(大抵の人が商売をやる上で人に集まってもらうこと。で難儀するからだ。)


この記事では、実際に俺自身がTwitterにのめり込んでいた最初の一ヶ月間。

意識していたことと、実際にやってきたこと。

を出来る限り詳細に纏めておくことにする。

※ただ、正直再現性があるのか?っていうと、そんなに再現性は無いとは俺は思っている。

だから、もし君が一ヶ月間だけでもガチってTwitterを伸ばしたいと考えているならば、
こんなやり方もあるということで一つ参考にしてくれれば幸いだ。

①紹介企画に参加

ツイートに沿って話していくが、俺がまずTwitterを始めて目につけたのは紹介企画の存在だった。

紹介企画ってのはこういうやつで

これ以降、紹介企画は俺はやってはいないな。

簡単に言えば「このツイートをRTと、私のことをフォローしてくれたら、
あなたの固定ツイートのRTとフォロバをしますよ」
っていう企画のことだ。


今のTwitterにはこういう企画が流行ってる傾向があって
(どうやら、2019年に入ってかららしいが)

探せばすぐこういったツイートをしている人は見かけるようになっている。
(企画をしている人を一人見かけたら、そういう人たちと繋がれるぞ)


広告費に回すお金もなければ、特に強い専門知識も無い俺としてはこの企画は利用したほうが初速は圧倒的に早いと思っていた。

とはいえ、ただ、企画に参加していたらただの1参加者で終わってしまう。


フォロワーというのは数を集めるのも確かに見かけ上で効果はあるが
全くツイートを見てくれないフォロワーさんを集めたところで、自分のやりたいことや発信活動のためには強く結びつかないだろう。



そこで、俺が強く意識をしたのは「挨拶」だった。

画像はスーパー適当


というのも、こういう企画のツイートを見ていると、企画に参加する人が大抵の場合、このツイートに対してまともな挨拶をしていなかった。んだ。

せいぜい「〇〇さん、こんにちは!よろしくおねがいします!」程度。


これでもツイートしているからマシだが

大抵の場合はRTが100ついてて、リプが10ついていれば上等だ。
さらに言えば、その中でしっかりとした挨拶をしているのはさらに少なくなる。

となれば、そこにちゃんと挨拶をしている人がいたらどうなるか?

まぁ少なくとも、企画開催者の印象に残る可能性は高くなる。わけだ。


もちろん、この時だけ印象に残って後で覚えてもらえなかったらそれも最終的に意味は薄くなるだろうが、どうせ企画に参加するならば最初くらいは覚えてもらったほうが企画に参加する意味はあるだろう。

だから、最初こういった企画に参加していた時は、俺は
「相手の名前は入れる、プロフを読み、その内容に共感できる部分は触れる」

って事は意識していた。

こういう事を話すと打算的だなぁと思われそうだし、打算があったことも否定はしないが、

「やるんだったら、こういうふうにしたほうが相手は普通に嬉しいし、意味があるんじゃね?」

っていう考えをシンプルに持ってたからやってただけのことだ。


結果的に、企画にガッツリ参加していたのは最初の3週間ほどだったが、
2週間が経過した頃には、企画をやっている界隈ではそれなりに目立つ存在になっていたように思っている。

後は、俺自身がブログや稼ぎ方を教える人。っていう「企画参加者こそが気になる情報を発信していた」という事や。

「稼ぎ方などを教えている人で、真っ当なことを教えている人が少なかった」っていう地合いも一つ、自分に追い風に作用していた気もするな。


②基本的にはリプを返信していく

これに関しては特に説明することでもないな。

頂いたリプに関しては基本的には返信するようにしていた。

強いて言えば、リプをもらったときにも基本的には「相手の名前は入れる、こんにちは、おはよう、お疲れ様。などの挨拶は入れるようにした」ってことくらいだろう。

こんな感じで、基本的に名前は入れる。


これをやっていた理由に関してだが、俺自身がTwitterを始めて、色んな人に挨拶回りをしていたのだが。

一応俺としては丁寧に、相手の興味の持った部分にしっかりと触れて、一切自分を出さずに挨拶をしたけども、帰ってこなかった人たちが、何名かいたんだ。

別に帰ってこなかった事はそんなに気にしてないが、(Twitterは不具合があってリプが反映されなかったりもするしな)

俺だったら普通にこういうリプをもらったら何かしらは返すんだけどなーと思ったのと。

逆に「いいね」とかでもくれるとやっぱり嬉しいもんだなと思ってな。

同じ様に俺自身もリプをもらったら基本的に返しておこう。と考えて返すようにしている。というだけだ。


とはいえ、リプを必ず返さないといけない。なんて堅苦しいことを言うつもりもない。人には人のスタイルもあるし、実際によくわからないリプを送ってくる人もたまにはいるからな。

この通りで伝わらない時も結構ある。

とはいえ、俺自身は最初に話したとおり、多少の経験はあるが、強い専門知識があるわけではない。

俺みたいな凡人気質な人間にとって、こういうコミュニケーションの機会は大切にしていきたいと思う限りだな。

③少しでも良いと思ったらいいね!&RT

それこそTwitterを始めて最初の一ヶ月間は少しでも良いと思ったツイートはいいねやRTをして、引用RTもしまくっていた。

これに関しては、「誰を喜ばせることを優先するか?」というのを見ていて。


最初はポット出の俺のツイートを見ている人なんてほぼいないし、俺自身に興味を持っている人というのも別に多いわけではないのだから

【とりあえず、目についた発信者を喜ばせることに注力しよう】

と考えて動いていたんだ。

だから、少しでも良いなこの意見!と思ったのはRTもしたし、いいねもした。補足したほうが良いなと思う意見に関しては補足で引用RTもしていたな。

とりあえず、良い人だと思ったら即紹介していた。

今はある程度フォロワーさんも見に来てくれているし、一度相互フォローもして、タイムラインが追いきれないのでやれてはいないんだが。

この行動は、繋がりを求める人が多いTwitterにおいては非常に効果的だったようにやらなくなった今だからこそ感じている。


何者でもないならば、とりあえず目の前の相手を喜ばせるために行動する。というのは行動の指針としては一つ有効だ。


正直、これは今の俺に対しても言えることでもあるな。

④良いと思った人がいたら紹介

これは③と同じほぼ内容だな。


強いて言えば、ツイートで誰かを紹介する時はメンションをつける。
(@の後のIDをツイートに入れることで、相手にそれに気づいてもらえる)

引用RTをする時は、相手の意見に完全同意のツイートを選ぶ。

ってことを気にしていたくらいだ。

クロネコさんは個人でアフィリとかやるなら見とくのをおすすめする。


これは俺自身がミスったことなんだが、良かれと思って引用RTを補足して
「俺自身の意見を俺のフォロワーさんに届けよう」と思って発したツイートに


「私のツイートはほっといてくれて構いません」と言われてしまったことがある。


自分の意図が相手に伝わってることなんて当然ながら少ない。
ましてや文章だけ、140文字だけのTwitterならばなおさらだ。


この経験から、引用RT時には相手の気分を害すようなことはできるだけ避けることは気をつけているな。

それで相手の気分を害して、相手の動きを阻害してしまったら、それはその人の与えられる価値を俺が奪ったことになってしまう。


それは俺自身、やりたいことではないからな。

⑤思ったことは素直に呟く

思ったことは素直に呟く。ってのは、特に飾らずに思ったことを素直に呟く。というそのままの言葉だ。

自分が感じている違和感、考え方、思い浮かんだ豆知識、かんたんなライフハック。そういったものは思ったら即呟くようにしている。

これは今でも変わらず意識していることだが、「この考え方は間違っているのかな?」「実際の所これが役立つ人はいるのかな?」とかそういう深いところまでは情報を呟くときには考えていないんだ。


変に役に立つことを、ポジティブなことをって考えすぎてると、どっかで無理が来てむしろやる気を無くす。なんてことになりかねない。

せっかくのTwitterでそんなんになったら本末転倒だろう。


役立つ人が見て、役立たせてくれればそれでいい。

そう思ってツイートをするようにしている。



コレ自体は、今も昔も対して変わりはしないな。
(ただ、最初の1ヶ月のほうが、圧倒的にツイートの量が多かった。)

⑥基本的に前向きな発信

⑤の思ったことを素直に呟く。というのと少しだけ矛盾をしてしまうんだが。

「思ったことを呟くのは大切にしているが、負の感情とか、誰かの脳みそを嫌な感情で満たしてしまうような呟き」はあまりしないようにしている。

理由は単純で、そういう呟きを見るのは、俺自身が好きじゃないからだ。

常に明るくあれ。なんてことは無理だし、怒りを感じることや嫌なことだって生きていればそりゃ普通に経験する。
感情が乱れることだって多々ある。

ただ、そんなん発信して誰かの気分を概して、その人の行動量を奪うことは、俺もその人も誰の得にもならないのが事実だろう。


だから、俺はそういう呟きはしないように心掛けている。


余談にはなるが、こういう考え方だから俺自身は誰かのリプや、ツイートでの引用でその相手の気分を害するような発言をしている人は、実績があろうがなかろうが、あまりいい行動とは思っていない。


その人にはその人の哲学があり、その人に救われている人がいるならば邪魔をする理由などは皆無だし、突っ込むのはその人にとっては邪魔でしかないからだ。

正しさなんてものは人の数だけ無数にある。


無理にポジティブになれ。嫌な気持ちは抑えきれ。ということを伝えているわけではなく、自他にとってより良い行動は何なのか?は行動の念頭に置いている。


気分が優れなかったらカラオケ行ったり、話せる人に話したり、散歩したり、問題解決に向かったほうが、後々の人生の幸福度が高まるしな。


関わるならば、自分にも相手にもプラスになるように。とは考えている。

⑦楽しめない時はTwitterを見ない

大切なのはこれだ。
常々、俺はツイートでも話しているが、Twitterを無理に頑張る必要はない。

というのも、無理に頑張ってツイートをひねり出す行為を続けるのは

「ツイートをすることは大変な行為」だというのを脳みそに刻み込むことになる。

頑張ろうとしている気持ちは立派だし、実際に発信ってのは慣れるまではある程度は挑戦することも必要なのも確かなんだが。


それで、辛い思いをし続ける為に、Twitterをやる人はいないだろう。

てなわけで、俺は実際にツイートが面倒だなーと思った時は「あえてその日は一切ツイートをしない」ってことを試したり。

Twitter自体を開かないと決めてみたり、SNSで疲れることのないように距離感を調節していた。


個人的にはある程度Twitterをやってきて、飽きが出てきた頃にこの距離感を意識するようになっていったな。
(最初の2週間はTwitterにハマっていたので、むしろ起きてる時間は常にTwitterをすることが息抜きくらいな感覚ではあった。)


特にTwitterはのめり込むと相手の距離感が物凄く近く感じられるSNSだから、感情移入しやすい人は、こういう距離感のとり方は非常に大切になるだろう。

⑧色んな記事やnoteを見て勉強

これはTwitterを始める前段階の話だ。

当然ながら、Twitterを始める前には、どういう風に進めていくか??を様々な記事を見て勉強した。

これに関しては「Twitter フォロワー 増やし方」で検索すれば出てくるが、
俺が実際に見て参考になったと思う部分があった記事は下記の記事だ。

Twitterのフォロワーを3ヶ月で3000人増やした方法(えとみほさん)
https://note.mu/etomiho/n/ne98757873a18

→このnoteを見て、ツイートを基本的に140文字埋めるようにしている。
最初からそういうスタイルでやっているから効果の程は実際わからないが、差別化にはなると思っている。

初心者でもできる、Twitter運用実践の教科書(ノウルさん)
https://note.mu/nouru1000/n/nab5e52df8d6d#Zdwoo

→ノウルさんは相互フォローが悪いものではない。という概念を一つ壊してくれた人でもある。
正直、このnoteを見てもあまり相互フォローを好きにはなれていなかったのだが、実際にノウルさんと関わり、その動きを見ている内に、相互フォローも情報を届けるための一つの手段だと考えられるようになった。

【無料】Twitter素人が本気でやったら2週間で5000フォロアー到達して世界が変わった話+10のコツ
https://note.mu/kumapadsense/n/n22d2d36d1b9b

→ぶっちゃけ話だが、これを見つけたのは最近だ。3ヶ月前じゃない。
ただ、乗っている話は非常に参考になった。くまっぷさんは言語化と共感性のバランスが非常に高いと思っている。


もちろん、他にも沢山のnoteを購入したし、一部分を参考にしている記事はたくさんあった。ただ、今回は俺自身が学びになったと、強く記憶しているものだけを載せている。

他だと、直接Twitterに関するまとめ記事ではないんだが

昼間は会社役員!? 謎の仮面YouTuberが半年で登録者数20万人を達成した戦略に圧倒された(メンタリストえるさん)
https://r25.jp/article/657188597461296014

→この記事は、俺自身がTwitterをやった直後に見て、考え方が物凄く似てて感銘を受けた記事だ。
SNS運用を考えているならば、見ておいたほうがいいだろうな。

PVマフィアパイセンの登場時のツイート一覧
大分過去のツイートだが、学びは多い。

→PVマフィアパイセンに関しては、俺は過去に彼が登場してきた時を、別のアカウントで目の当たりにしていた。
んで、俺自身も実際に気になった1人だ。
その時の感覚を追体験するために、過去のツイートを掘り起こして参考にしていた。

ってところだな。

情報を見るコツがあるとすれば、「一つの答えを探す感覚」ではなくてざっと色んな情報に目を通して「自分に合うものを作り上げていく為に目を通す」のがオススメだ。

誰でも真似ができて、簡単で、努力も能力も必要がなくて、すぐにフォロワーが増える方法。

なんてものがあったら皆すぐにそれをやりだして、即廃れるなんてことはもうとっくにわかっている話だろう。

途中で折れる人はそもそもとして情報収集の段階から「結果の求めすぎ」だ。

結果を求めることは悪いことではないが、自分が楽しんで継続した上で結果を出す方法まで考えられてこそ、本当に結果にフォーカスした思考だろう。


上記の他にも良い情報はたくさん転がっているし、是非自分自身に合うやり方を色んな情報を見て見つけていってもらいたい。

と、ここまでで、実際に俺自身が0→3000フォロワーを1ヶ月ちょいで達成した方法をまとめた感じだ。

最後に:全力で楽しむこと

最後を締めるとしたら、やはりこの締め方だろう。

なんだかんだで結局、楽しんで続けたものが勝つのがTwitterだ。

正直な所、俺は誰しもがTwitterで結果を出せる、楽しめるなんてことはおもってはいない。常々言っているように人には向き不向きや慣れもあるからだ。


それこそ動画映え、写真映えする人は、Instagramのほうが良いだろうし。

短編動画を使う人はTik Tokの方が良いだろうし。

ガッツリと動画で伝えたいことを上げるならばYoutube。

他にも単純な実況アプリならばSpoonやミラティブっていうアプリもある。



同じTwitterだとしても、相互フォローするのか、企画するのかしないのか、実名か匿名か、とかスタイルの違いはたくさんあるからな。

だから、変にTwitterに固執せずとも、自分自身がやりたい方面、あっている方面を見つけて、楽しみながら継続して結果を出せるものをやればいい。


あくまでオレ個人は文章が得意分野でもあるし、情報発信が好きなタイプだったこともあり、Twitterが非常にマッチした形だ。


なんにしても、情報発信ってのは非常に可能性があるものなのは確かだ。

俺自身も、発信する情報を受け取る人が増えたり、
新しいオンラインサロンを立ち上げたときには即入ってくれる人が出来たり、
このTwitterの結果を見て、仕事を会社から依頼されることもあった。

そうした結果が出たことも、Twitterをやったおかげではあるだろう。


君自身が何を目指しているのか?何を目的にしているのか?

それ自体は俺には知る由もないが、ひとまずはTwitterにおいては、0から3000人フォロワーに集まってもらった俺の動きは、こんなところ。


一つの参考にしてくれれば幸いだ。



この記事を君の人生の糧としてくれることを期待する。



それじゃあ。


もしこの記事がよかったら、下記ツイートをRTしてくれると嬉しいぜ。
感想とかがあったら良いのはRTしたいから、是非教えてくれ。




PS,俺自身が、半年間Twitterをやって考えてきたことを「電子書籍』として出版した。

ありがたいことにSNSを始めとする3つのカテゴリーで1位。

ベストセラー1位にamazonから認定された。

Twitterをやってる人ならば見てもらいたい本ではある。もしよかったら見ていってくれ。

Twitterの教科書: ~半年で9000人に集まってもらった筆者が伝える、人が集まるアカウント~

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