どうも、トニーっす。
TwitterLIVE、結構良いぞ。
いきなり突拍子もなく始まってしまったが、俺はTwitterにてLIVEをちょくちょくと行っている。
Twitterで普通にLIVEが出来るし、音声だけでもこういったラジオ感覚で話せる機能があるんだが。
このTwitterLIVE機能、普通に発信者としては活用していくことをオススメしていきたい。
そんなわけで、今回は実際にTwitterLIVEを5日間ほどぶっ続けでやって、LIVE機能を活用しまくってきた俺がTwitterLiveの効率的な使い方。
に関して説明する記事を書いていこうと思っている。
ツイートだけでは伝えきれない思いがある。
TwitterLIVEってそもそもどんなものか気になる?
実際の効果の程はどんな感じなのか??
こういった点に関して書いていくから、参考にしていってくれ。
Twitter上では普通にLIVE配信ができる。
まず、Twitterをやっているとツイートのところで普通にLIVE配信が出来る。
デフォルトでライブができる機能がTwitterにはあるから、特に何かしらアプリを入れる必要はない(遠隔で別の人とコラボする場合とかは必要だが)
LIVE自体はカメラ機能を利用して動画で配信することも出来れば、音声のみで配信することも出来る。
だいたいタイムラグに関しては3秒〜5秒位か。少しだけ聞いている人と話している人に時間のずれがあるからその部分はご愛嬌って感じだな。
TwitterLIVEのポイントまとめ
ここからはLIVEをやってわかったことを纏めていこうと思う。
ちなみに、冒頭でも話したが
発信者ほどTwitterLIVEは上手く使いこなしておくと自分の情報がより伝えやすくなるツールに進化するぞ。
意外とTwitterのLIVE機能は使っている人も少ないように感じるから、1つの参考にしてくれれば幸いだ。
1、配信者からはIDしか表示されない。
LIVE配信者の画面だが、コメントや誰が入ってきたか?っていうのはポップアップ形式で出てくるようになっている。
が、基本的にコメントも参加もIDしか表示がされないのが特徴だ。
例えばLIVEで俺がコメントを打ったら
「neetnohonne 今日のLIVE楽しみでした」
って表示されるイメージだ。(画像がなくて済まないな)
基本的にTwitterをやっていたら、相手のことを把握するのに必要な情報は、名前とアイコンが殆どで、「IDで相手を把握してる人」なんて人は少ないだろう。
何が起きるのか??っていうと。参加者さんから「この間はありがとうございました!」ってコメントが飛んできたとしても。
LIVE開催者からしたらIDしか表示されないから「誰なんだろう??」って思ってしまう。
んで、LIVEの仕組みをわかっていない参加者さんが「あぁ、覚えてもらってないんだ」って傷ついてしまう。なんてことがあるかもしれない。
この点は、参加者としても注意したい所だな。普段絡んでいる人でもIDで覚えてくれる人ってのは稀だ。
〇〇です!と名乗ってもらったほうが、配信者としては誰かは把握しやすいようになっている。
この旨は配信者の方でしっかり伝えておくといいだろうな。
2、3~5秒ほどのタイムラグが有る。
おそらく、コメントは即時に反映はされるが、配信者が話してから、その声が相手に届くまでは3~5秒ほどのタイムラグが生じている。
なので、必然的にコメントとトークには、やり取りに時差が発生することに成る。
これに関してはネット回線上仕方のない問題だから予めタイムラグがあることは伝えておいたほうが無難だろう。
配信者からしたら自分の言葉に即座に反応がないと不安になる人もいるかも知れないが、これはタイムラグのせいだと思っておいたほうが良い。
あとは配信者は会話してるかもだが、相手は普通にチャットを打つのに時間が必要だし、ライブはただラジオ感覚で流しているだけ。ってこともあるだろうからな。
意外とこのタイムラグがあるってことは考慮しておくと配信のスタイルにも影響があるから、理解しておくと良いぞ。
3 人の出入りが非常に多い。
これはTwitter特有だと思うが、TwitterでLIVEをして思ったことは人の出入りが非常に多い。ということだ。
つまるところ、軽く聞いて出ていったり、途中からの参加者が多い。ってこと。
多分LIVEを行うとフォロワーさんのタイムラインの一番上に出てくるからだろうな。この際にササッと聞きに来て、すぐ抜けていく人も多いんだろう。
ただ、中には途中で参加してくれる人もいる。
こういった時に重要になるのが、
例えば、最初で話していた注意事項を繰り返す必要があるってことだ。
自分にとっては開始5分で話していた内容でも、相手からしたら、全く聞いて無くて気づいていない。なんてこともざらにある。
このため、人の出入りがあることを想定して、重要なことは繰り返して話すなどの、配慮をしておくといい。
そうすることでライブ音声を聞いてくれる人の離脱を防げるからな。
4 声でしか伝わらない印象が非常に多い
あとは、わかっていたことだが、多かった声がこれらだったな。
「声を聞いて親近感が湧いた」
「思っていたキャラとは違くて意外と本音キャラ?」
「どんな人なのかのイメージが付いた」
という感じ。
Twitter上や文章だけだと、そもそもとして本当に実在するのか??
まで疑っていた人がいたらしいが、当然ながら俺は実在する人間だ。
(Twitter上でもブログでも本音でしか話してないんだが、口調からかそんな風に思ってなかった人も結構いたらしい。)
言っていることは変わらないが、与える印象は文章と声で大きく違うっていうのは発信者としては一つ大きな発見だったと思っている。
やはり言葉、声というのも、情報を伝える上で非常に重要な要素になる。というのを改めて実感した次第だ。
ブログ記事だけじゃなく、話すからこそ、伝えられるものというのは確かにある。
5 後からリプレイを見てくれる人も結構いる。
これはLIVEをやった後だからこそわかったことなんだけどな。
実はTwitterLIVEの真骨頂は、LIVEの時間で盛り上がれること。ではなくて後から見直して情報を取得してくれる人がいること。
なのではないか??と思っている。
というのも、Youtubeライブやツイキャスライブとは違って、TwitterLIVE単体には「投げ銭制度」というものが存在していないんだ。
だからその場の盛り上がりを重視するってよりも、ただのラジオ感覚になる人も多いし。
Instagramとは違って、元々写真や動画→ライブにつながるのではなくて、Twitterはツイート(文章)→ライブへとつながる傾向が強い。
だからだろうな、その場で気づかない人も多いし、あとから気づいた人がリプレイでライブ音声を聞きに来るってことも結構あるんだ。
だから、Twitterライブをする際にはリプレイで聞いてくれる人にも配慮をしておくと、リプレイで聞いてくれた人は嬉しいものになると思う。
って感じだな。Twitterライブは情報を伝えるのに非常に有効な手段だ。もし君が今後LIVEをやる予定がある。見る予定があるのならば、一つの参考にしてもらいたい。
5日間連続LIVEを行った内容まとめ。
そしてこのTwitterLIVEだが、GWに入ってからこの5日間、毎日Twitter上でLIVEをしていた。
お試しでやってみた感じだが、やってみるとそれなりに楽しかったな。
下記にLIVEのリプレイは纏めておくから、もし時間がある時には聞いていってくれると、ブログ活用法やネットで結果を出す人の特徴とかを把握できる。
それぞれが1時間と長いから、作業用のBGM代わりにしてくれるといいかもな。
個人的には初日と4日目は、質問も多いし、「聞いてよかった!」と聞かれることも多かったぞ。
また俺も時間がある際にはTwitterLIVEは行う予定だ。
その際には是非聞いてもらえると嬉しいよ。ひとまず参考にしてくれな。
この記事を君の人生の糧にしてくれることを期待する。
それじゃあ。