どーも、トニーっす。
先日、Twitterラジオの第三回目を収録した。
第三回目のゲストはザキオさん(@zakio753)
ザキオさんと俺が知り合ったのはかれこれ2年ほど前だが・・・
去年末、俺が会社をやめた後、彼の地元に遊びに行った時には完璧なるアテンドで、運転までしてくれて地元を案内してくれた凄まじくいい人だ。
出会いは共通のビジネスコンサルを受けたことがきっかけだったんだが、彼とは非常に波長が合い、趣味嗜好も一致していることから物凄く仲良くなることが出来た。
彼自身が何をしているのか??というと正直に答えるのが難しいが経歴的には。
もともと会社員をやっていて。
ネットを駆使して収益を上げる方法を作り上げ。
今ではフリーに動き、自由を満喫しつつも、人の和を広げようとしている人だ。
モデルもやっているし、いわゆる好きな時に好きな人と好きな事をして生きる。という生き方を体現しているような人だと思っている。
そんなザキオさんにメッセージを送ったのは、およそ3週間前。
俺「ラジオに出てくれませんか??」
ザキオさん「もちろんですよ!トニーさんのお願いなら無条件でOKですよ!!」
と、超速攻でラジオに出てくれることを快諾いただいた。
正直、出来る方でもあるので、オファーを投げて大丈夫かな・・・?と思っていたが、杞憂に終わったな。(本当に神のような人だ)
また、ラジオの内容自体も、今までの二人とはまた違った話ができた。
ザキオさんとの対談ラジオ内容。
実際にラジオで話した内容はこんな感じだ。
・ザキオさんが「モデル」の仕事をやるに至った流れとは?
→モデルをやっているとは聞いていたが、実際にどんなモデルの仕事なのか?また、ネットの仕事からどういった流れでモデルに繋がったのか?を聞いてみた。
聞いてみた感想だが、本当に人のつながりというのはどう転ぶかわからないし、自分がやりたいことというのはアンテナを張っているとできるものなのだなと実感したな。
・追い詰められて結果を出す人と出さない人の違い
→自分を追い込んで行動力を上げたい。という人は多いが
実際に追い込まれて結果を出す人出さない人には、その「追い込まれ方」に大きな違いがあった。その違いに関して。
ぶっちゃけ、「自分で自分を追い詰めて行動する!!そのためにとりあえずサラリーマンを辞めて背水の陣だ!!」ってのは俺もザキオさんもおすすめはしていない。
その理由も説明させてもらった。
・自分の人生を映画だと捉える「シネマライフマインド」に関して
→自分を物語の主人公だと捉えるという視点は一つ有効でもあるが実際にそれを腑に落として行動している人の言葉は、また違うと感じたな。
言うは易く行うは難し、というが、ザキオさんの凄いところは「自分自身がシネマライフマインドを実際に実行して生きていること」だ。
実際に考えていないと出てこない言葉があったので、是非その部分を聞いてもらいたい。
・嫌がらせをしてくる上司に対して、快く対応した結果。
→上記の映画の主人公的視点を持った時に「ここでやさしくしたらどうなるんだろう?」と感情が生まれて、それに従った結果。
普通こんな事できないよな〰と俺だったら思うんだが、やってしまうのだからザキオさんの異常な凄い所が垣間見えるよな。
・何かをやりたいけども何をしていいかわからないという人へのアドバイス
→「自分のやりたいこと」の手かがりは、自分の過去にある。という話。
ここからの派生として
・なぜトニーが過去「パン屋さん」「お寿司屋さん」になりたかったのか?
→個人的な気づきだが、俺は当時はパンが好き、お寿司が好きだったからそうなりたかったのだと思っていた。ただ、もう少し深いところに気づきがあった。
自分自身でも納得していた部分に対して、このラジオ中に新しい発見があった。
・自分が小さい頃に行っていた場所にいくときの、ヒントの見つけ方。
→小さい頃に行っていた場所にいって、自分のルーツからヒントを得るのはよく聞く話だが、その際の見つけ方のポイントを話している。
という感じの話をすることが出来た。
個人的には47分からの
「何かをやりたいけども、何をしていいのかわからない」
というお題に関しての話は、是非聞いてもらいたい所だな。
自分のやりたいことがわからない。何をしていいのかわからないという方は一つの参考になるとだろう。
俺自身もザキオさんと話していても気づきがあったしな。
リプレイを残しておいているので、是非この土日に聞いてみてもらいたい。
ちなみにザキオさんの情報発信のメインはメールマガジンで受け取れる。
特に売り込みなどはなく、日常の気づきを得られるメールが多い。是非登録してみてもらいたい。
また、過去のラジオも非常に面白い話をしているから是非簡単に聞き流しながらでも聞いてみてもらいたい。
新宿でジムを経営している社長さんやモンゴルでレザーブランドを立ち上げた経営者の親友との会話などなかなか珍しい組み合わせで話をしている。