こんにちは。トニーっす。
最近ではメルマガでも敬語を使い始めて、もはやキャラ設定とかもうどうでもいいなーくらいになってきてます。
そもそも電子書籍では普通の口調ですし、ここらでブログも普通の口調に移そうかなと。(元々敬語中心の人間ですので)
そして今日の記事ですが「完全なる日記」です。
最近ブログネタを考えていたんですが、、、そういえば俺、このブログで趣味とかそこら編の話を一切してないなーと思いまして。
別に見たい人がいるかはともかくとして、今回は普段読んでいる小説で非常に面白い回があったんで、その感想記事でも書こうかなと。
なので、今回の記事はTwitterとは打って変わって、「ただの小説の感想記事」です。
もはやネットとか年商1億とか全く関係のない話なんで、興味がない方はスルーでOKです。
では、いきましょう。
最近読んでいるなろう小説が非常に面白い。
まず、僕の趣味として一番に目立っているのが多分筋トレなんですが。
実際筋トレ自体は始めたのは10ヶ月ほど前で、趣味としてのレベルは漫画のほうが圧倒的に高いです。
少年ジャンプは18年選手。小学4年生の頃からずーっと読み続けています。
今でもジャンプ、マガジン、ヤングマガジンは毎週読んでて、さらにいえばWeb漫画で更新されているいくつかの漫画は更新を追ってますね。
そんなわけで、僕が普段から欠かさずに読んでいる趣味は「漫画」なんですが、実際のところは漫画にハマるのも「ストーリー」が好きだからこそハマるという側面があって・・・。
漫画のみならずですが、小説も更新を追っているものが数多くあります。
特に最近では「小説家になろう」というサイトの「転生したら剣でした」という小説にひたすらに没頭してます。
転生したら剣でしたはどんな小説なのか?
まず「小説家になろう」というサイトはこういうサイトです。
小説家になろう(しょうせつかになろう)は、株式会社ヒナプロジェクトが提供する小説投稿サイト。作者登録することで、無料で小説をウェブ上に公開することができる。
wikiより
平たく言えば、色んな人が自分の小説を投稿できるサイトで、日本国内で最も小説が集まっているサイト。
くらいの認識でOKです。
個人が書いた小説に人気が集まって、人気作品となって単行本化、漫画家、アニメ化溶かされていく例も多く、「小説家になりたい!」という人を数多く増やした一原因となったサイトといえます。
有名どころだと「転生したらスライムだった件」
「Re:ゼロから始める異世界生活」
とかもそうですね、元々小説家になろうのサイトに投稿されているものが人気が出て、漫画家、アニメ化になっていった作品です。
小説のジャンル自体はエッセイ、推理小説、ポエムから幅広く投稿できるのですが、王道として人気ではあるのが「中世の世界観を舞台としたファンタジー小説」ですね。
いわゆる「剣と魔法の世界」な感じの小説が王道の「なろう小説」としても人気です。
僕が見ている「転生したら剣でした」に関しても。
交通事故で死ぬことになった冴えないオタクが、気づいたらファンタジーの世界で剣になって(転生して)いて、そこから自分に備わってる能力を試しているうちに、異世界の少女フランと出会い、数々の戦いに身を投じていく。
という、例にもれず、ファンタジーな世界観で進んでいく物語です。
転生したら剣でしたは一体何が面白いのか??
今回の記事はそもそもが自己満記事なんで、なんで自分が改めてこの小説にハマったのか??を掘り下げる感じでいきますが、単純に僕がこの小説にハマった理由に関しては小説上では3つの理由が挙げられるかと。
1 更新頻度が非常に高く、常に新しい新作を見ることが出来る。
個人的に凄いなーと思うのは「転生したら剣でした」の更新頻度です。
だいたい2日に1回のペースで更新されてます。
文章だし、実際の文字数が2500〜3000文字ってことを考えれば、わからなくはないんですが、それでもこういった物語を2日に一度のペースで更新し続けるって凄まじいものがあるなと感じてます。
漫画で言えば、2日に一度ワンピースが更新されるような感覚ですよ。これ、すごくないですか??
もちろん知名度とか漫画と小説の違いっていうのはあるでしょうが、この高い更新頻度は更新を待ち望んでいる読者にとっては非常に嬉しいものがあります。
やっぱり2日に一度は更新されているか?を確認しにページを見ちゃいますからね。
(いうて、この小説ですがすでに1億PVは1年以上前に達成してるみたいです。1億って半端ねーっす)
2 設定が練られていて、細部まで表現されているのでイメージがしやすい
「どれだけ細かいところにまで表現して、読者に動きを想像させることが出来るのか?」は個人的に非常に重要な部分です。
大味すぎると想像で補完するにしても情報量が足りないし、細かな所を書きすぎると長くなって間延びしてスピード感が失われてしまう。
転生したら剣でした。に関してはそのスピード感が心地良い感じで進むなーという印象です。改めて読み直した時にはなんかすげー展開早いな??と感じることもあるのですが。
初見時にそういう印象をもたずに物語を読み進められるのでクオリティの高い小説だなーとは思います。
特にこういうレベルとかの概念がある小説って、スキルやレベルの把握に時間がかかるんですがそういうのをめんどくさがらずにまとめているのは非常に大切だなーと。
3 単純に中世の世界感、剣とファンタジーな世界が好き
いうてジャンプ漫画が好きな性格をしている僕にとって
普通に「剣と魔法が使えるファンタジーな世界観」は想像がしやすい世界観でもあります。
子供の頃からドラクエとかファイナルファンタジーとかのRPGをやっていた人からするとなおさらじゃないですかね。
特に日本ではRPGゲームが人気だった土壌があるのでそういうファンタジー系の話を受け入れやすい感覚がありますね。
(完全に余談ですが子供の頃はスレイヤーズっていう小説を読み漁ってました。あれも剣と魔法の世界だったし、それこそ小説→アニメ化の流れを作った魁となった小説でしたね。)
という感じで、完全に見切り発車で書いた記事でしたが、とりあえずこんな小説を普段から読んでるんで、面白いと思う人は読んだほうが良いですよ。
という完全なる小説のおすすめ記事でした。
だいぶ読みごたえのあるボリュームになってるんで、時間がある人はどうぞ!!!